フミコの日常・泡のような日々

クローン病をもつ社会人のブログです。健康のこと、仕事のこと、家庭のこと、キャリアのこと、なんでも思ったことを書いてます。

2/12 小休止の日

この3連休は遊びに出かけずに、ゆっくりとした休日を過ごした。土曜日は、妻の祖父のお見舞いに行った。80歳を過ぎても元気な人で、見た目にはピンピンしているのだが、どうも心臓が悪くなっており、かかりつけ医の指示で入院してペースメーカーを入れる手術をしたとのことだった。とくだん大きな事故があったわけではないが、むしろなにかが起こる前に予防的措置として手術が決まったのだった。お見舞いには僕と、妻と、妻の母親と祖母の4人で向かった。妻の祖母は祖父がいないと落ち着かないらしく、いつも以上にしゃべってばかりだった。もともと祖父母は二人暮らしをしていたが、祖父はしばらく入院が続くので、家族が代わるがわる祖母の家に泊まりにいっているようだ。今度の水曜日は、妻が泊まりに行くらしい。見舞いの間、僕は家族の出来事を傍から見聞きし、こういう「家のこと」に関わるのも久しぶりだな、とのんきに思っていた。じっさいのところ、祖父は元気そうだし、なんも心配がない。祖父母の関係は、祖父が祖母を気持ちの面で支えているので、できれば祖父はまだまだ元気でいてくれたらと思う。家族について世話の負担という視点でみているあたり、僕は冷たいのかもしれない。

 

日曜日は、妻とけんかをした。僕が転職をして一か月あまり、妻も仕事が忙しくなり、お互いに話す時間が少なくなっていた。そういうなかで、僕が会社でどんなことをしているのか、最近はなにに関心があるのか、妻がキャッチアップできなくなっていたことがすれちがいを生んでいたようだ。僕自身も、おおむね日常に満足していたために、妻に頭の中のことをほとんど伝えずに過ごしてしまっていた。昨年は、日常が苦しかったので、そういうときは思ったことを自然と言葉にすることができた。最近は日常が楽しいので、思ったことを言葉にする暇もなく日常を生きることを優先させていた。そのせいで、お互いがお互いについて持っている認識にずれが生じ、知識の更新が滞っていたのだ。今後は、もう少し丁寧にお互いの事情を伝え合って、知識を更新するとともに、お互いの成長をもっと褒めたり認めたりする機会を増やすようにしようと話し合った。

 

月曜日は、妻が風邪を悪化させたので、看病しつつ家でだらだらと過ごしていた。久しぶりにゲームをしたくなったので、寝ている妻の隣でCivilization6の新しい拡張パックをやっていた。妻は38度越えの熱を出したのだが、僕と付き合って初めてこんな高熱を出したのではないかな(僕はよく熱をだしているけど笑)。幸運なことに1日でだいぶ回復した。先日のお見舞いのときに、妻の母親と祖母に栄養のある食事をとるよう念を押されたことを思い出し、近くのスーパーで鍋物の素を買ってきて、たくさんの野菜とキノコを煮込んで妻に食べさせた。今は熱も引いて快適に過ごしているようだ。そして、ここに引っ越してからずっと、狭い部屋のレイアウトで暮らしてきたのだが、どうも生活の仕方とレイアウトが合ってないように思えたので、部屋の模様替えをした。日本橋の家のリビングに近い配置にし、空間を広く使えるようにした。これなら、1人か2人くらいなら友達を呼んでもゆったり過ごせそうな感じだ。それに、本の背表紙が見えやすくなったので、模様替え前よりも家にある本に手を伸ばしやすくなったのではないかな。もう少し日々の暮らしに気持ちのゆとりをもって、お茶を飲みながら本を読む生活をしたいものだ。この部屋の配置なら、できる気がする。