東北生まれの冷え性金融マン・フミコの日常

クローン病をもつ新社会人のブログです。健康のこと、仕事のこと、家庭のこと、キャリアのこと、なんでも思ったことを書いてます。

1/28 誕生日に購入した書籍の紹介/この1年、どんなことを大事にして生きたいか

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今週末は、私の誕生日デートをまーちゃん(妻)が企画してくれた。

小さな賞与袋の中に入っていたのはこのバースデイプランと、好きな本を1万円まで買っていいという手作りの引換券だった(ただし、仕事に関係のない本であること)。

 

ワクワクしながら、まーちゃん(妻)と本屋に向かった。買ったのは以下の本たち。

 

・遊びと人間 (講談社学術文庫) 

最近めっきり学術的な思考をしなくなった自分に。職場が男性的な価値基準で成立しているので、彼らのコミュニケーションとうまく距離を取りながら職場になじみたいと思い、選んだ。

 

・親業トレーニング(駿河台出版社)

もうまーちゃん(妻)と付き合って3年ほどになり、そろそろ夫婦の免許更新の時期にあたる。まーちゃん(妻)との共通言語を構築しようと思い選んだ。さっそく4分の3くらい読んだが、日常生活での人間関係にも役立ちそうな内容。

 

・世界はシステムで動く(英治出版

世界がもし100人の村だったら、の著者による本。少し前に流行していた。ずっと気になっていて読みたかった。世の中を見通したいという欲求を満たしてくれるだろうか、思考の軸になってくれるだろうか。楽しみ。

 

・ラルース 地図で見る国際関係(原書房

最近地政学が流行っているが、数年前から興味があった。しかし、最近の人が書いたチャラい内容のものは偏っていそうで敬遠していた。ラルース社は、確かフランスの伝統的な地政学関連書籍を出版しているところ(アトラス地図帳?)なので、これなら、と思い選んだ。山川の詳説世界史風の見た目で、読み物として楽しめそう。

 

そして、次の本はまーちゃん(妻)からのプレゼント。

 

・しごとのきほん くらしのきほん100(マガジンハウス)

シンプルな箴言集。現代的な菜根譚。まーちゃん(妻)いわく、「くらしを大切にしてほしい、けどしごとを頑張る君も認めている、そんなメッセージ」とのこと。自分の判断の軸にしたい。

 

本を購入したあと、ディズニーシーへ。二人で思いっきりアトラクションを楽しんだ。15周年記念の花火もバッチリ見て、いまは近隣のホテルに宿泊している。素敵なデートを企画してくれてありがとう、まーちゃん(妻)。

 

さて、この1年、どんなことをだいじにしていきていきたいか考えた。

 

1、人間として

・信念

私の信念はずっと変わらず、常により良い人間になることを目指し続けることだ(=Humanbeing)。このことは死ぬまで変わらないだろう。この信念と私の実情に乖離を感じる者は、私のことを知らないだけか、あるいは下記の価値基準や対人関係について私と意見を異にしているにすぎない。

 

なぜ常により良い人間になることを目指し続けるのか?その理由は、そうでない人生が退屈だからだ。自分の人生の意味を問う者は、人生に自らの意味を問われているということを知らない。神を試す者は、自らが神に試されているということを知らないのと同様である。

 

・価値基準

20代後半にもなれば、価値判断の基準を決めなくてはならないだろう。私の価値判断の基準は時間にある。以前のブログで述べたように、時間でお金を買うのではなく、お金で時間を買うこと。なぜならば、お金の価値はたいして変わらないが時間の価値や質は大きく変わるものだからだ(命に限りのある人間にとって、お金よりも時間の方が重要であることは疑問の余地がない)。質の高い時間を維持し続けることが判断基準である。昨日は、自分の労働時間の価値を円換算で測る方法を考えていた(機会があれば紹介する)。

本筋とはややずれるが、本も価格相当のお金以上の価値を持つと考えている。なぜならば、お金は働けば手に入れられるが、本は絶版になれば二度と手に入れられないからだ。そうでなくとも、一度手に入れた本がどこにあるのか探すことになれば、その探す時間が失われることになる。このことから、本は価格相当以上の財産であり、易々と人に貸すものではないなと思った。お金を人に貸す時は金利が付く。お金以上の価値がある本を貸すとしたら、どうして金利以上の対価が得られないはずがあろうか。

 

・対人関係

私は人間関係上、自分を押し殺すことが多かった。これからは自分の気持ちを大事にしようと思う。それと同時に、相手の気持ちも聞いてお互いの落としどころを探れるような人間になりたいと思う。自分を押し殺すのも、関係を切り捨てるのも、コミュニケーションの失敗という意味では同じだ。

 

2、暮らしについて

食事を大切にしたい。最近は忙しくてスープを作ることができていない。部屋をあたためて、体をあたためて、健康を保つこと。金の卵を産む鶏を殺さないように生きよ。

自分の家は、ある程度清潔で、暖かくて、風通しのよい場所にしたい。自分にとって居心地がよく、(自分が不快にならない程度に)愛する人々の憩いの場にしたい。

 

3、キャリアについて

仕事は生活や人生を豊かにするための手段である。料理をする時にジャガイモの皮をピーラーで剥き続けることがあるが、全ての仕事はそれと大差ない。仕事をする上で、稀に芸術作品を作ったり、人間と心の通った豊かな交流をしたりするような経験はあるかもしれないが、それらの瞬間以外は皮剥きと同じである。だから私は皮剥きと同じようにひたむきに、無心に、丁寧に仕事をしたい。限りなく無駄な時間を使わずに。私は職場のデスクに、「仕事の質はスピードである」という標語を貼っている。

キャリアは当面、自分の労働時間価値を高め続けると同時に、自分の労働市場における客観的な価値を測る機会を設けることを心がけたい。

 

30歳まであと数年。

20代の時間を有意義に使いたい。